大型ミニバン 新型「エルグランド」を先行公開

●デザイン
「The private MAGLEV(日本語名:リニアモーターカー)」をデザインコンセプトとし、非日常の旅に出かける高揚感や期待感を感じさせる特別なデザインを実現しました。
現行車からサイズを拡大したエクステリアは、ハイスピードでありながらスムーズで静かなリニアモーターカーの姿をイメージし、威厳とダイナミックなプレゼンスを兼ねそろえ、”威風堂々”とした佇まいを表現しました。「ノート」や「アリア」にも共通するデザインランゲージ「タイムレスジャパニーズフューチャリズム」を具現化し、フロントグリルは日本の伝統工芸である「組子」をモチーフとしているほか、サイドパネルの大きな面構成と緻密なディテールのコントラストは、日本庭園のように広いスペースの”間”と緻密に仕上げられた細部”整”の考え方を取り入れています。シャープでモダンなエクステリアと調和し、威厳と先進性、高級感を高次元で融合させることで、圧倒的な存在感を放ちます。
軽量化を追求したホイールは、フィニッシャーによりアルミホイールだけでは表現できない緻密さと車両全体の統一感あるデザインを実現しています。

フジドーンのエルグランドが斜め前方から撮影されており、シャープなヘッドライトと滑らかなフロントデザインが際立っている。背景は屋外の展示スペースで、明るい雰囲気。
フジドーンのエルグランドの前輪左側とフェンダー部分のクローズアップ。ホイールのデザインとボディの質感が際立っており、背景は屋外の展示スペース。
フジドーンのエルグランドが側面から撮影されており、すべてのドアが閉じられた状態で、流れるようなボディラインが見える。背景は屋外で、展示イベントの一部のような雰囲気。
フジドーンのエルグランドが側面から別の角度で撮影されており、ドアはすべて閉じられている。ボディの立体感が強調されており、背景は屋外の展示イベント。
フジドーンのエルグランドが斜め後方から撮影されており、テールライトやリアデザインが強調されている。背景は屋外で、展示イベントの一部のような雰囲気。
エルグランドの車内前方キャビンの様子。複数のスクリーンを備えたモダンなダッシュボードとステアリングが映っており、広々とした先進的なインテリアが際立っている。
エルグランドの運転席周辺。ステアリングと複数のデジタルディスプレイが映っており、ナビゲーションや車両情報が表示されている。先進的なインテリアが際立つ構図。

出典:日産 ニュースリリース/2025年